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2010年度の活動状況
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2011年 2月24日
次世代開拓研究ユニット平成22年度研究報告会を開催しました |
平成23年2月24日10時より、京都大学楽友会館 会議・講演室にて研究報告会が開催されました。今回は科学技術振興調整費のプログラムが最終年度をむかえるにあたり、現在所属している助教10名から、今までの研究成果の発表と今後の展開などについて発表が行われるとともに他機関などに異動した4名から、現行に行っている研究の紹介が行われました。
豊田政弘助教の司会のもと、塩谷雅人教授(ユニット長、生存圏研究所)より開会のあいさつがあり、その後、4人の発表が行われました。報告終了後、領域アドバイザーの杉浦幸雄教授(同志社女子大学薬学部教授)より、助教一人ずつに講評をいただきました。
また、質疑応答の時間には、参加者である領域アドバイザーやメンターの先生方から、多くの質問と様々なご意見が飛び交いました。
昼食後、午後からは、 世古敦人助教の司会のもと、5人の報告が行われ、終了後は、領域アドバイザーの水木純一郎先生(独立行政法人日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門
副部門長)から、助教一人ずつの講評をいただき大変貴重なご意見を頂戴しました。
コーヒーブレイクをはさみ、阿部賢太郎助教の司会のもと、5人の報告が行われました。その後杉野目道紀教授(運営協議会委員、工学研究科)より講評をいただきました。
最後に、時任宣博教授(副ユニット長、化学研究所 所長)より閉会のあいさつがあり、プログラム最終年度の研究報告会を無事に終えることができました。
報告を行った14名のほか、運営協議会委員、領域アドバイザー、メンター、研究員などあわせて44名の参加があり、盛況に終わることができました。 また報告会終了後18時より楽友会館の食堂にて意見交換会を行いました。 立食形式で運営協議会委員、領域アドバイザー、メンター、助教、事務担当者が参加し、くつろいだ雰囲気の中で活発な意見交換が行われました。
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2010年10月23−24日
京都大学宇治キャンパス公開2010・総合展示においてポスター展示を行いました |
10月23日、24日の両日に開催された【京都大学宇治キャンパス公開2010】の総合展示として、 宇治おうばくプラザ・ハイブリットスペースを会場に、ユニットの紹介ポスターを展示しました。
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2010年 6月14日
次世代開拓研究ユニット長に塩谷教授を選出しました |
次世代開拓研究ユニット長に塩谷 雅人(シオタニ マサト)生存圏研究所教授(大気科学)が
選出されました。任期は平成22年8月1日から平成23年3月31日までの8ヶ月間です。
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2010年 5月17日
樋本圭佑助教が2008年建築学会奨励賞を受賞されました |
平成22年5月17日、日本火災学会より、火災科学の進歩発展に寄与するところが極めて大きく 優秀な研究内容であると認められ、内田奨励賞を贈呈されました。
日本火災学会 内田奨励賞
論文題目: 都市火災の物理的延焼性状予測モデルの開発とその防災まちづくりへの展開 賞状
2010年4月28日
次世代開拓研究ユニット平成21年度研究報告会を開催しました |
平成22年4月28日、百周年時計台記念館 国際交流ホール1にて研究報告会が開催されました。 平成21年度所属の次世代ユニット助教13名のうち、他機関などへ移動した2名は昨年度の研究成果と近況について、今年度在籍の11名は、昨年度の各々の研究についての報告と今年度の計画について発表しました。ユニット助教13名を含む運営協議会委員、領域アドバイザー、メンター、研究員あわせて40名の参加がありました。
樋本圭佑助教の司会のもと、塩谷雅人教授(運営協議委員委員長、生存圏研究所)より開会のあいさつがあり、その後、助教による発表が行われました。前半の報告終了後、領域アドバイザーの杉浦幸雄教授(同志社女子大学薬学部教授)から講評をいただき、助教の皆さんには貴重な機会であったかと思われます。
また、質疑応答の時間には、参加者である領域アドバイザーやメンターの先生方から様々なご意見を頂戴しました。
コーヒーブレイクをはさみ、寺村謙太郎助教の司会のもと、後半の報告が行われました。
後半の報告終了後は、領域アドバイザーの水木純一郎先生(独立行政法人日本原子力研究開発機構関西光科学研究所 量子ビーム応用研究部門 副部門長)から講評をいただき、大変貴重なご意見を頂戴しました。
最後に杉野目道紀教授(工学研究科)の閉会のあいさつで締めくくられました。
また報告会終了後18時45分〜正門横カンフォーラにて意見交換会を行いました。 立食形式で運営協議会委員、領域アドバイザー、メンター、助教、事務担当者とざっくばらんに意見交換が行われました。
研究報告会プログラム
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