|
|
2009年度の活動状況
|
|
2010年3月9日
豊田政弘助教が日本音響学会 第50回佐藤論文賞を受賞されました |
音響学に関し学術上及び技術上貢献するところが大きい研究業績を発表したと認められ、
日本音響学会から論文賞を贈呈されました。
日本音響学会 第50回佐藤論文賞
論文題目: Prediction for architectural structure-borne sound by the finite-difference
time-domain method
掲載誌: 日本音響学会英文論文誌,第30巻,第4号
賞状
|
|
2009年12月18日
JSTのサイトビジットを受けました |
塩満典子科学技術振興調整費業務室長、熊谷良雄PO、 井上絵里子主査が来学されました。
今回は、20年度採択課題の生命科学系キャリアパス形成ユニットと合同で、 芝蘭会館において開催されました。 本学の参加者は、つぎのとおりです。
【京大】 吉川 潔 研究・国際担当理事
疋田 覚 研究推進部研究推進課研究助成グループ長
≪次世代開拓研究ユニット≫
塩谷雅人 ユニット長(生存圏研究所・教授)
時任宣博 運営協議会副委員長(化学研究所・所長)
杉野目道紀 運営協議会委員(工学研究科・教授)
≪生命科学系キャリアパス形成ユニット≫
長田重一 ユニット長(医学研究科・教授)
石川冬 運営協議会委員(生命科学研究科・教授)
開 祐司 運営協議会委員(再生医科学研究所・教授)
当ユニットからは中間評価後の本学課題の進捗状況について説明を行い、 約2時間に渡り意見交換が
おこなわれました。
|
|
2009年12月11日
中島伸一郎助教が「土木学会舗装工学講演会」において優秀論文賞を受賞されました |
ユニットで投稿された論文が優秀論文賞を受賞。
12月11日に開催された 「土木学会舗装工学講演会」において表彰を受けました。
第14回舗装工学優秀論文賞
論文題目:浸水した透水性舗装の変形特性に関する実験
著者:中島伸一郎,小橋秀俊,岸田潔,木村亮
掲載誌:土木学会舗装工学論文集,第14巻,pp411-48,2009.
賞状
|
2009年12月1日
おうばくプラザハイブリッドスペースに次世代開拓研究ユニットのポスターを常設展示しました |
2009年10月24日、25日
京都大学宇治キャンパス公開2009・総合展示において ポスター展示を行いました |
10月24日、25日の両日に開催された【京都大学宇治キャンパス公開2009】の総合展示として、竣工したばかりの宇治おうばくプラザ・ハイブリットスペースを
会場に、ユニットの紹介ポスターを展示しました。
今年度の宇治キャンパス公開の参加者数は、24日(土)が928名、25日(日)が902名の合計1,830名でした。
2009年7月28日
JST課題担当者が来学されました |
JST熊谷良雄PO,井上絵里子主査が来学されました
宇治キャンパスにて、中間評価後の本学課題の進捗状況について、説明と意見交換が約1時間半行われました。その後、前回までに訪問していなかった助教の研究室を訪問されました。
2009年6月2日
中島伸一郎助教が平成20年度岩の力学連合会の論文賞を共同受賞されました |
平成20年度岩の力学連合会論文賞 共同受賞
『温度・応力に依存する化学溶解・沈殿現象を考慮した珪質岩石の透水性経時評価』
安原英明,木下尚樹,操上広志,中島伸一郎,岸田潔
土木学会論文集C,Vol.63,pp.1091-1100,2007
賞状
2009年4月15日
次世代開拓研究ユニット平成20年度研究報告会を開催しました |
平成21年4月15日、百周年時計台記念館 国際交流ホールVにて研究報告会が開催されました。次世代ユニット助教12名が20年度に行った各々の研究についての報告と今年度の計画について発表しました。ユニット助教12名を含む運営協議会委員、領域アドバイザー、メンターあわせて40名の参加がありました。
森井孝教授(運営協議委員・エネルギー理工学研究所)の司会のもと、藤井信孝理事より開会のあいさつを賜り、助教による発表が行われました。前半の報告終了後、佐藤直樹教授(化研)から、助教一人ずつの講評をいただき、各助教の皆さんには貴重な機会であったかと思われます。
また、質疑応答の時間には、参加者である領域アドバイザーやメンターの先生方から様々なご意見をいただき、大変有意義な時間となりました。
コーヒーブレイクをはさみ、後半の報告が行われ、最後に時任宣博教授(運営協議委員副委員長・化研)の閉会のあいさつで締めくくられました。
また報告会終了後18時半〜正門横カンフォーラにて意見交換会を行いました。 立食形式で運営協議会委員,メンター,助教と事務担当者がざっくばらんに話すことができ、とても有意義な時間となりました。
研究報告会プログラム
|